霊園の中には宗教や宗派不問かどうか、そして仏教や神道、キリスト教などの各宗派限定にしているケースもあります。
宗派が限定されてしまっている時には、その霊園にお墓を建てる人は限定されてしまいます。墓石は木のアクや枯れた葉っぱ、塩や潮風に最も弱くなっていますのでこれら立地条件をよく調べるようにしてください。
環境においては、花の咲く季節にお散歩などが出来ると思い出の残るお墓参りとなります。霊園墓地の交通便はどうなっているのか、またお彼岸やお盆などといった時の交通の混雑状態について調べましょう。
霊園におきましては周辺の地形や日当り、さらには山の斜面、海などといった環境が大きく影響しますのでご注意ください。 お墓というのは、まず最初にお墓を建てることとなる雰囲気の良い霊園選びから始めることとなります。
基本的な考え方としましては、交通アクセスの良い場所を選ぶことが一般的となります。
霊園選びのポイントは交通の便と宗教などブログ:22-08-12
何年か前、我が家では…
ボクが
「それでね、………でね、そしたら~~~」
とひたすら話す。
夫は、面倒くさそうに、
「うん、うん、でさ、結論は何?!結論から言ってくれる?」
ボクはむっとして
「え??ちょっと聞いてほしかっただけ、
聞きたくないのなら、もういいよ!」
…といったやりとりが頻繁にありました。
ボクは心の中で
「もう2度と夫には話さない!」
と決意します。
決して、仲が悪かった訳ではないんですよ。
当時もボクたちは
「仲が良い…少なくとも仲悪くはない夫婦」と
お互いに思っていました。
なので、
もう2度と夫には話すもんか!と決意しておきながら、
何かあると、やっぱり聞いてもらいたくなり、
懲りもせずに話して…
またけんか、と同じことを繰り返していたわけです。
もうひとつ、よくあったパターンが…
夫が車を運転中
のろのろしている車や、少々危険な歩行者に対して、独り言のように…
「早くしろよ~!」「まったく、あぶないなあ~!」
と怒る夫。
それをしばらく助手席で聞いていると、
なぜか無性にイライラしてくるボク。
「そんなに怒らないでよ!相手にも相手の事情があるのよ!」
と夫に怒る。
感情って、共鳴するんですよね。
しかし、気がつけば、
最近はコミュニケーションの仕方が
ずいぶん変わりました。
車の中での会話でも、
夫はたぶん同じくらい怒っているのではと思うのですが、
ボクがそれにほとんど腹が立たなくなったのです。
例えば、
危なっかしい歩行者がいたとして、
それに夫がイライラするとします。
ボクはボクで「ほんと、あぶないね~」と自然に共感できたり、
怒っている夫を見て、笑えたり…
聞いてほしい時の会話でも、
夫は以前に比べてよく話を聞いてくれるようになりました。